概要

研究代表者からの挨拶

愛媛大学大学院医学系研究科 地域健康システム看護学 地域健康疫学教室 教授 斉藤 功

 愛媛大学医学部では、平成21年度より30~79歳の東温市民の方を対象に「東温市における保健事業の評価、ならびに循環器疾患発症にかかる新たな危険因子の検索を目的とするコホート研究(東温スタディ)」(愛媛大学大学院医学研究科ヒトゲノム・遺伝子解析倫理委員会承認:疫20-2)(通称「東スタ」)を実施してきました。

 当初、「とうおん健康づくりの会」の皆様のご協力のもとで始まった事業ですが、平成21~24年度の4年間で東温市民2033名の方に受診して頂きました。とうおん健康づくりの会は、故小西正光教授が、市民、行政、大学が一体となって健康づくりを推進していくべきであるという理念のもと同市で設立した健康づくりのための自主グループです。「地域住民とともに歩む疫学研究と予防活動」は小西先生の信念であり、私どもの東スタもこの理念を掲げ、公衆衛生の原点にかえり実施してまいりたいと考えております。

 第一期の東スタが終了し、平成26年度から第二期(5年後調査)の東スタが始まりました。また、研究成果も蓄積してまいりましたので、心機一転、ホームページを開設し、情報発信の場を設けさせて頂きました。

 なお、平成26年度より、谷川武教授(現、順天堂大学教授)の異動にともない、僭越ですが東スタの研究代表者を努めることになりました。また、それにともない、研究事務局を愛媛大学大学院医学系研究科地域健康システム看護学(地域健康疫学教室)に変更いたしました。

 今後とも、東スタへの皆様のご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

愛媛大学大学院医学系研究科
地域健康システム看護学
地域健康疫学教室 教授
斉藤 功

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プロフィール

 医師、大分医科大学卒業、奈良県立医科大学講師を経て平成18年から愛媛大学大学院医学系研究科准教授、平成24年より現職。
専門 : 循環器疾患疫学、公衆衛生学

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主な活動

  • 日本公衆衛生学会理事
  • 日本公衆衛生学会評議員
  • 日本動脈硬化学会評議員
  • 日本循環器病予防学会評議員
  • 日本栄養改善学会評議員
  • 日本動脈硬化学会動脈硬化診療・疫学委員
  • 四国公衆衛生学会理事
  • とうおん健康づくりの会顧問
  • いよし健康づくり会顧問
  • 愛媛県国民健康保健団体連合会保健事業支援評価委員長、他
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